なんの気無しに見たら面白かった
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: DVD
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平凡な日常/人生の「そこそこ」感を愛でるムダ映画(褒め言葉)。ストーリー上不要な会話・カットとか最終的には布石になりきらない布石とか、監督の目的はストーリーを語る事じゃなく、そうしたムダなシーンを沢山撮る事だったに違いない。と浅はかな私には思えなくもなかった作品。思いのほか楽しめた少年ボウイ。